臨床研究、システマティックレビュー、診療ガイドライン論文のために、投稿サイズのビジュアルアブストラクトを作成できます。Abfig のビジュアルアブストラクト生成ツールにアブストラクトを貼り付けると、投稿先ジャーナルのサイズに合わせた図を数分で下書きし、TIFF または PNG で書き出せます。
ビジュアルアブストラクト生成ツールを開く
ビジュアルアブストラクトとは、論文の主要な知見を1枚の図にまとめた要約です。もともとは医学系ジャーナルの SNS 発信で広まったもので、研究の目的・方法・結果・結論を、論文を開かなくても数秒で理解できる図に凝縮します。
臨床研究では、ビジュアルアブストラクトが論文の閲覧数、引用数、SNS での反応を高めることが示されています。JAMA、Annals of Surgery、多くの Elsevier 系臨床誌では、投稿時にビジュアルアブストラクトを推奨または依頼するようになりました。一方で The BMJ のように、選ばれた論文について編集部が自ら制作するジャーナルもあります。
ビジュアルアブストラクトとグラフィカルアブストラクトは、同じものを指します。ビジュアルアブストラクトという言い方は医学・臨床の文脈、とくに SNS 発信でよく使われ、グラフィカルアブストラクトは Elsevier や Cell Press をはじめ多くの STM 系ジャーナルが著者向けガイドラインで使う語です。Abfig はどちらの呼び方でも同じように使えます。ひな形もツールも書き出し形式も同一です。
Abfig に内蔵されたジャーナルプリセットから投稿先を選びます。Abfig は、そのジャーナルが公開している指針——寸法と DPI——に合わせて出力サイズを設定します。内蔵プリセットがない臨床誌の場合は、いちばん近いものから始めて、正確な寸法はその誌の著者向けガイドラインでご確認ください。
構造化アブストラクト(背景・方法・結果・結論)をビジュアルアブストラクト生成ツールに貼り付けます。Abfig の AI が文章を読み取り、レイアウトの下書きを作成します。プロンプトの工夫もデザインスキルも必要ありません。
AI が下書きしたビジュアルアブストラクトを確認します。レイアウトや強調したい点が研究に合うまで、再生成したり、アブストラクトの文章を調整したりできます。手作業でのデザインは不要です。
ジャーナル投稿用には高解像度の TIFF を、X(Twitter)や LinkedIn 用にはウェブ向けに最適化した PNG をダウンロードできます。いずれも、選択したジャーナルプリセットの解像度で書き出されます。
試験デザイン、介入群、主要評価項目、主な結果を1枚のビジュアルアブストラクトにまとめられます。NEJM、JAMA、The Lancet の試験報告に向いています。
検索戦略、組み入れた研究、フォレストプロットの結果、主要な結論を、ひと目で追える1枚にまとめられます。BMJ や Cochrane のレビュー論文に向いています。
推奨の強さ、エビデンスレベル、重要な行動指針を、わかりやすいビジュアルアブストラクトに整理できます。Annals of Surgery や各専門誌のガイドライン論文向けです。
患者の経過、診断所見、介入、転帰を時系列で示せます。BMJ Case Reports や臨床のカンファレンスに向いた形式です。
ビジュアルアブストラクトの寸法、解像度、ファイル形式の要件はジャーナルごとに定められており、誌によって大きく異なります。目安としては、医学系ジャーナルでは 300 DPI の正方形または横長のレイアウトが求められることが多く、たとえば正方形なら 1200×1200 px 前後、横長なら 1328×531 px 前後が 300 DPI でよく使われます。これらはあくまで出発点の目安として扱い、正確な寸法と受け付けられるファイル形式は、投稿先の最新の著者向けガイドラインでご確認ください。
投稿先ジャーナルを選ぶと、Abfig がそれに合ったプリセットでビジュアルアブストラクトのキャンバスを設定します。書き出しダイアログには実際に書き出す寸法と DPI が表示されるので、投稿前にジャーナルのガイドラインと照らし合わせられます。
投稿前には必ず、完成したビジュアルアブストラクトを投稿先の最新の著者向けガイドラインと照らし合わせてください。規格は改訂のたびに変わることがあります。
論文のアブストラクトを貼り付ければ、Abfig の AI が投稿サイズのビジュアルアブストラクトを数分で生成します。無料で始められ、クレジットカードは不要です。
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